突然落ちる雷のような相場。原因は昨年8月のあれだった

By: Crysis Rubel

東京時間の相場は突然の変動で心が萎えてしまいました。前日マイナスで寄りついてマイナスで引けた日経平均が今日はプラスで寄り付きました。売られ過ぎの反動からクロス円は戻りを試していました。

ニュースで戻り歩調と書いてあって、実際に戻ってきていたので、どの位置から売りを仕掛けようかな?とか、このまま上に行く気配を見せたら短期でロングするのも悪くないかも。なんて考えていたところに突如現れた大陰線。せっかく戻ったのに豪ドル円がもう安値更新の動きをしています。

高値から急に70PIPS落とされて、これは日経平均がプラスで寄り付いた後に下げ幅を拡大したんだろうと思いました。本日の10時45分には中国の指標が控えていたので、その前に仕掛け的な売りが入ったのかなぁ。なんて考えたりしました。なぜ下げたのかしばらく原因はわからず、突然の変動を見たことで、もしも戻りを期待してロングしていた時のことを考えたら、泣きそうな気持になりました。

理由がすぐにわかれば納得してすぐに対処できるけど、わからないことにはポジションを傾けることなんてできません。それが私の考えです。でも、トレーダーの中にはろうそく足の大きさをヒントに素直に考えてポジションを取る人もいるみたいです。難しく相場を考えると頭が疲れるし、せっかくの波に乗れなくてチャンスを逃すことになってしまいます。

それで、チャートが完成してからあの時こうしていればなんて考えたって後の祭りなのです。私はこんな感じの後悔をすることがほとんどなので、シンプルに相場を見れる才能がある人はうらやましいと思うのです。そしてそれは、初心者の強みでもあると思います。私が初心者の頃は相場で怖い経験をしたことがないので、値動きに素直すぎて勢いにすぐについて行っていました。

何度も成功したけど、あるとき振り落とされました。そのときの怖さがトラウマになって今では警戒しながら相場を見るようになってしまいました。爆上げしたら、下げが怖い。爆下げしたら、リバウンドが怖い。余計なことを考えて今日みたいになってしまいます。結局今日の下げの原因は、人民元切り下げ。また昨年の夏の相場がスタートするのかと思うと、控えるべきと思ってしまいます。